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2008/09/12

[モ065]重力でノックするボールペン

Moji065
ここのところ、様々なノックスタイルのシャープペンシルを紹介してきましたけど今回はボールペンです。

イデアインターナショナルグラビティボールペンはタイトルにもあるように重力を利用したノックスタイルのボールペンです。

グラビティ(gravity)というのは重力という意味なので名前もそのまんまです。

一見、尻軸の部分がノックパーツに見えるんですけど、ここを押しても芯は出てきません。

では、どうするかというとペン先を下に向けるだけ。

そうするとリフィルが本体の中からストンと滑ってきてペン先が軸から顔を出します。

戻すときには逆にペン先を上に向けるとリフィルが本体に収納されるという仕組みになっています。

つまり、リフィルの重み(実際には中に重りが付いているんですけど)だけで芯を出し入れできるということからグラビティ(重力)ボールペンという訳です。

こういった機構はもちろん楽しさもあるんですけど、実は機能的にも一つ優れている点があります。

パワータンクのようなリフィル内に圧力がかかっているボールペンを除くと、ボールペンというのは上向きで筆記するとインク漏れなどの不具合を起こす場合があります。

このグラビティボールペンなら下向き以外では芯を出すことが出来ないので、普通に使っていれば上向き筆記をすることが出来なくなっているんです。

このボールペンの尻軸を回して中を分解するとリフィルを取り付ける金属製のパーツが現れます。

このパーツにはある程度の重みがあるのでペン先を上向きに立てた時に重心が下に来るので、安定した状態で直立状態を保ってくれます♪

実はこのグラビティボールペンは上向きの直立以外の状態で保管するとペン先がむき出しになってしまうのでこのような工夫がされているのだと思います。

もちろん、常に上向きに保管するため持ち運びには不向きなのでクリップはついていません。

主にデスクの横に置いて簡単なメモをとるのに使用しています。

替え芯はゼブラ4Cタイプが使えるのでシャーボXのカラフルなリフィルを気分によって使い分けすることができます^^

それにしても不思議なのは下向きにすると芯が出てくるのは良いにしても、その状態で筆記しても芯が決して引っ込まないというところ。

金属のパーツに覆われてその肝心のメカが見えないので、スケルトンタイプをいつか出してくれたらな~と願っています^^

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