2009/05/31

[モ093]パコッ!と飛び出すピコ!

Moji0930
あまりに久しぶりすぎてログインのパスワードを忘れてしまったほどです(笑)

お久しぶりです、モルBです。

と、いうわけで久しぶりのモ印は「2002年デザインプラス最優秀賞」を受賞した伸縮機能付ボールペン、ラミーピコの登場です^^

普段は上の写真の通り、92mmの単なる筒。

それこそ、両側が同じようにカーブをしているのでどちらが先端かも一瞬分からなくなるようなデザインになっています。

それが、一回り細い方の筒を本体側に押し込みノックをすると口金と尻軸が一気に延長されて123mmのボールペンに早変わりします。

Moji0931

このピコ、普段はポケットに入れて持ち運ぶという想定で作られているようでボールペンに必須であるクリップが付いていません。

その代わりといってはなんですけど、転がるのを防止するためのメーカーのロゴプレートがワンポイントで本体の横に付いています。

僕はほとんどのペンをペンケースに入れて持ち歩くんですけど、このピコだけはズボンのポケットに入れて持ち歩いています。

(普段ジーンズばかりはくので、ジーンズの色がペンに移っても影響がないようにブルーを選びました。)

今までのモ印に登場したペンの中で最も年季が入っているのもズボンのポケットに入れて持ち歩いているからだと思います^^

他のペンだと地金が見えるほど塗装がはげるのはちょっと・・・と思うんですけど、不思議なことにこのピコに限っては塗装がはげるほど愛着が増していきます(笑)

多分、ジーンズとセットで持ち歩いているのでダメージが味になっているんだと思います。

(写真では白く見えますけど、地金の色は銅色なので、まさにジーンズと同じ配色になるんです。)

普通のペンよりも太い胴軸でありながらペン先が長く作られているので風変りな見た目なのに文字の視認性は抜群。

同じノックでも筆記体制に入る時の方がペン先を納めるときよりも快適で、窮屈な体勢からピコパコッと解放されるようでついつい手いたずらをしてしまいます。

ふつうのノック式のボールペンでは筆記の時に力がテンションかかって、ペン先を納める時にリラックスする感じがすると思うんですけど、ピコはちょうど逆。

これから筆記をする時に元気になってくれるピコだから、使う方としてみても日に日に愛着がわいてくるんですよね♪

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2009/05/10

[モ092]シャーボじゃなくてマンボ!

Moji0920
僕がまだ子供のころに、鉛筆の両側を削る「貧乏削り」という言葉がありました。

鉛筆を買えないほど貧乏な人が、他人から貰った(またはくすねた)鉛筆を元の持ち主が分からなくなるように後ろの名前の書いてある部分を削って見えなくして使うということからきているみたいです。

もっとも初めから真中を境に赤い芯と青い芯が半分ずつ入っている赤青鉛筆もありますから、両側削りが必ずしも貧乏の象徴というわけではないですよね(笑)

なんで、こんな話をするかというと、今回の「モ印」で紹介するヴァルドマンの「2 in 1(トゥインワン)」はまさにボールペン版の貧乏削り

頭がボールペンで後ろが万年筆という変わり種の1本^^

こんなユニークなトゥインワンですが、なんと1972年には世界特許を取得している一応、由緒正しいペンなんです。

(ちなみに現在のトゥインワンは現代風にリデザインされた新しいものです。)

さらにこのヴァルドマンは世界で初めてツイスト式2色ボールペンを開発したメーカーとしても有名です。

さて、メーカーの話はこのくらいにして。

このトゥインワンが最も威力を発揮する時は、書類にサインをしたり式典などの受付で記帳したりする時。

万年筆とボールペンがセットになっているので、その時のシチュエーションや書き込む紙質によってペンを瞬時に使い分ける事が出来るのが最大の特徴です。

普段使いのペンにはたいてい青系のインクを入れているんですけど、改まった時の本気の1本という使い方をメインに想定しているのでボールペンも万年筆もインクは両方とも黒以外は考えていません。

とは言っても、ボールペンも万年筆もとてもなめらかな書き心地なので、改まった時だけではなく普段にも使ってしまうんですけど(笑)

特に万年筆のペン先はステンレスでありながらもペンの重みだけでスゥ~っと線が引ける気持ち良さを持っているので万年筆の醍醐味をきちんと味わうことができるんです。

1本に2本分のペンが入っているというとなんだか冒頭の貧乏削りを連想させるようなウケ狙いのペンのように感じますけど、実際に手にしてみると意外なほど真面目に作られているのに気が付きます。

ヴァルドマンのペンの特徴は、純銀含有率92.5%のスターリングシルバーだけで同軸やキャップを仕上げているところにあります。

このトゥインワンのキャップにも上質なシルバーだけに許される「925」の刻印が、しっかりと刻み込まれています。

通常の銀メッキと比べ、スターリングシルバーは非常にやわらかく温かみのある輝きをもっているので手にしただけで穏やかな気分にさせてくれる効果もあります♪

最後に・・・多機能ペンの時には毎回のように書きますけど、一応恒例(?)のネーミング、シャープペンとボールペンがセットになったのがシャーボなら、今回のトゥインワンはさしずめマンボということになりますね^^

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2009/05/02

[モ091]メモの本道をゆくナノパッド

Moji0910
文具屋をいつものようにフラフラ物色していた時にふと目にとまったのが今回のロディアNo.10。

本国フランスでは、通称ナノパッドといわれる極小のロディアで、サイズは今までの最小だったNo.11のちょうど半分の大きさ!

(写真の大きなロディアがNo.11で、その下の2つが今回のナノパッドです。)

もともとロディアはNo.12が一番のお気に入りだったんですけど、機動性を重視した結果ここ1年は一回り小さいNo.11を2ヶ月に1冊のペースで使っていました。

ところが、今回のナノパッドを使ってみてビックリ!

本来のメモをとるという使い方に関して言えば圧倒的にこのナノパッドの方が使い勝手が上になります。

そもそも、No.11がちょうど良いサイズだったというわけではなく、一番小さいロディアだったというだけなので使う機会が多かったんですよね(笑)

もちろん特筆すべきはそのサイズ。

もともとロディアは様々なサイズがラインナップされているのが特徴でしたが、今回のナノパッドの登場までサイズとノートとしての機能について深く考えていなかった気がします。

単純に大きければたくさん書けるし、小さければ持ち歩きがしやすい位の考え方で・・・(笑)

5.2×7.5cmというサイズは女性の手の平にでもスッポリ収まる小ささなのでポケットに入れても気にならないし、簡単なメモを相手に渡すのにも気兼ねしないサイズになります。

使いこんでいけばいくほど、どうしていままでこのサイズが無かったのかと思うくらい、ロディアのメリットをフルに生かすことができます。

メモの本道は一つの要件で1ページを使うことにあると思うんです。

複数の事柄や日にちをまたいだことを書き込むのならノートの方が便利ですし、ちょっとした事柄なら付箋の方が使いやすかったりします。

そういう意味では今回のナノパッドはいわゆる、メモの本道を気づかせてくれるサイズだと思っています。

ちなみに一つの要件で1ページという使い方をしている関係上、実は紙の消費量はNo.11とほとんど変わりません。

サイズが半分になっても価格まで半分とはいかなくてNO.11の189円に対して一冊164円と、あまり変わりませんが、使いやすさからくるメリットの方が大きいので僕は満足しています♪

逆に余白の方が多い使い方をしていたNo.11に比べてコストメリットがあるような気がするくらいです(笑)

ただ問題はこのNo11はロディアの75周年の記念商品という位置づけらしく、ひょっとしたら在庫が無くなり次第終了する可能性があるんです。

出来れば限定ではなくレギュラー商品になってくれればと切に願っているので出来れば多くの人にこの使い心地を味わってもらいたいなと思っています♪

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2009/04/18

[モ090]入門者向けの万年筆

Moji0900
ちょっと前に知人から万年筆に興味があるからお勧めを教えてほしいと言われました。

条件を聞くと「5000円以内」、「海外のメーカーであること」、「デザインに高級感がある」、「しかも使いやすい」。

そんなペンがあったら僕だって欲しいよ!と、言いたい所ですけど、実はあるんです。

僕がその人に勧めたのが今回のパーカーフロンティアです。

価格は3000円位。(僕が買ったのはずいぶん前なのでもしかしたら値上げしているかも・・・)

もちろん、海外のメーカーです。

肝心のデザインなんですけど、僕の持っている写真のモデルの色はブルー、このほかにブラックもあります。

このブルーなんですけど、実際にはロイヤルブルーに近い色で、青というよりは紫という感じです。

これが、シンプルなデザインに何ともレトロな雰囲気を付け加えていて、カジュアルなシャツにもスーツにも合わせることができます。

ペン先はFのみで、やはり国産のFに比べると若干太いんですけど、最初はこのくらいの方が使いやすいと思います^^

書き味は引っかかる感じもなく滑らかで、長時間の筆記も楽しくこなせます。

また、キャップを反対側に差したときのバランスが良く、キャップ付での筆記でもキャップなしでの筆記との重心の差があまり感じられません。

僕は基本的にキャップを反対側に差した状態の万年筆の見た目に美しさを感じてしまうので、こういうペンが大好きなんです。

このフロンティアはもともと若い世代に万年筆をどんどん使ってもらおうと作られたモデルなので、価格の割にはかなり本格的に作られているところが最大のポイントです。

このフロンティアを使っていると、これ以上の値段のする万年筆なんて必要ないと思えてくるんですけど、1年も過ぎる頃には「フロンティアでこのレベルなら、これ以上の万年筆の書き味はどんなんだろう・・・?」と危険な思想が頭をよぎってきます。

そして、次の1本を買った瞬間から深い万年筆の世界へと入り込んでしまうんです(笑)

そういった意味ではカジュアルに徹していないこのペンはいずれ本格的な万年筆を欲しいと思っている人が最初に手にするのに最も適している1本だと思っています。

最後に・・・使っているインクはパーカークインク ブルーブラックです。

特に個性的な色というわけでもないと落ち着いた色合いのインクなので最初に使うインクとしてはこちらもなかなかお勧めの色ですよ^^

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2009/04/12

[モ089]新しいスタイルののり

Moji0890
文具ファンの間では定番となっているものでも、それ以外の人々にはあまり活用されていないモノが文具にはよくあります。

今回のコクヨテープのりドットライナーもその一つです。(少なくとも僕の周りでは・・・。)

実は大人になってのりを使うという機会はあまり無く、テープかホチキスを使用することの方が多いからのようです。

ちなみに針を使わないホチキスの所有率はかなり高いものがあります。(少なくとも僕の周りでは・・・。)

封筒とじるくらいなら手持ちのスティックのりで十分なので、わざわざ新しいものに手を出す必要も無いというところだと思います。

でも、このドットライナーはその封筒に封をするくらいでも持ってて損のない位便利なのりなんです。

名前の通り、のりの部分がドット(点)になっていて紙にヘッドを当ててスゥーっとヘッドを転がすと、紙に点々ののりラインがひかれていきます。

もちろん、テープなのではみ出したりすることも無いのでスピーディーにきれいにのりづけができます。

ドットライナーは紙で工作などをする人よりも、単に紙と紙を張り付けるだけの用途に絞った人の方が利便性が高いと思います。

工作をやる人ならある程度器用だからどんなのりでもきれいにスピーディーに貼れるでしょう。

逆に日常でのりづけをすることのほとんどない人や不器用な人には是非お勧めしたいのりなんです(笑)

何よりも乾くのを気にしていちいちキャップをしなくてもいいし、スティックのりのようにいちいちのりの部分を本体に戻さなくても大丈夫なのでたかがのりづけに神経を使わずに済むんです。

そして、このラインを引く作業が結構楽しいし(笑)

僕の一番のお気に入りは[モ053]ポップな気分になるカラフルなメモで紹介したクラフトメモを貼り付ける使い方です。

普通にメモを貼り付けるのはもちろん、クラフトメモラッピングをする時にドットライナーを使うとドット状の接着面が透けて見えるので思わぬ効果を生み出したりします♪

そんなわけでドットライナーは何気なくあきらめていためんどくさい作業を、一気に楽しみに変えてくれる正統派の文房具なんです^^

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2009/04/05

[モ088]押し切るカッター

Moji0880
趣味はもちろん、仕事でも様々な情報を扱っているのでそのネタとして毎日地方紙と全国紙の2つの新聞を読んでメモしたり、切り抜きをしたりしています。

メモの方はそれこそ、完全に習慣化しているので特に何の問題はないんですけど、めんどくさいのが切り抜き。

切るのもめんどくさければ、まとめるのにもメモとはまったく違う手間を必要とします。

幸い貼り付けはマスキング・テープを使うことによって楽しい作業に変わったんですけど、切るのは以前めんどくさいまま。

そんな僕の作業革命を起こしたのが今回の住友スリーエムスコッチクイックレターオープナーです。

使い方は普通のカッターとは違い、本体の先の隙間に紙をはさんで押しながら切り進めていきます。

カッターマットを使用しないで紙を切れるので、封筒を開封したり切り抜きをしたりするのにとても便利に使えます。

この住友スリーエムからは同じような形のペーパーカッターも出ています。

しばらく両方を使っていたんですけど、ある日を境にレターオープナーの方をメインにするようになりました。

秘密は先端。

実はペーパーカッターの方は先が丸まっていて、レターオープナーの方は先が尖っているんですよね。

新聞の切り抜きなどでほしい記事が真ん中くらいの位置にあったとき、ペーパーカッターだと紙の端から目的の記事まで切り進んでゆく必要があるんですけど、レターオープナーの方は先の突起のおかげで効率よく切り抜きができるんです。

なんと、目標の記事の近くの場所にこの先端をブスッと刺してそこから最短距離で切り抜きをします。

もちろん、刺した場所はきれいな穴が開くというわけではないんですけど、特に必要のない記事であればあまり問題はないので僕はそのように使っています。

刃をしまう必要がないのですぐに使えるし、もちろん手を切ることもない安全設計♪

いつも机上にスタンバイされているのでスナックの袋を切るのにも重宝してるし(爆)

ただ、パッとみると替え刃を外したシェーバーのように見えてしまうのがちょっと欠点(笑)

今後はいろいろなデザインのものが開発されるのに期待をしています♪

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2009/03/28

[コラム11]キッチン用品でまとめる、モルBの机上^^

Column110
長らく休止をしていた「モ印良品」ですが、本日からめでたく更新再開です♪

引越しの準備で早々とネットの回線を外してしまって、ずっとオフラインの生活を続けていました。

とにかく自分の机の上だけはなんとか片付いたので、再開第1回目の今回はその机の上を公開したいと思います♪

(ちなみに僕の部屋には机が2つあって、こちらはアナログ用の机。もう一つはパソコンを中心としたデジタル用の机もあります。)

実は本館のつれモルを含めて自分の部屋の写真をアップするのはこれが初めて(もしかして最後?)です。

とはいえ、写真サイズが小さいので詳細はほとんどわからないと思いますけど(笑)

写真の補足もかねて少し言葉で説明をすると・・・。

左のキッチン用のステンレス棚の上には調味料の代わりにインクボトルや[モ081]で登場したシカドのメモグラフが。

そのとなりの食品の密封保存ビンの中には[モ51]で登場したmtのマスキングテープ・・・と、僕の机は机上用品ではなくキッチン用品で文具がまとめられています(爆)

(ちなみにその隣のペンスタンドはなんとスティックシュガー立て・・・)

その他にも机の上には歴代のほとんどの「モ印」達がすぐに使える状態でスタンバイされています。

まだ紹介していない次の「モ印」達はこのデスクの上で順番を待ってる状態です♪

机以外の部屋の片づけもまだまだ残っているので、いきなり通常の更新はできないと思いますが、なんとかマイペース更新で続けて行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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2009/03/09

[モ087]万年筆のインクが使えるローラーボール2

Moji0870
以前に万年筆のインクが使えるローラーボールというタイトルでオンラインのペンを紹介したことがありました。

今回はその第二弾として、同様の仕組みをもったエルバンインクローラーボールを紹介したいと思います。

エルバンというのは前回紹介したフランスのシーリングワックスとインクの老舗ブランドです。

トラディショナルインクといわれるシリーズはどれも魅力的な色でついつい全色揃えたくなってしまいます(笑)

僕は全部で5色のインクを持っているんですけど、それに合わせて万年筆を買っていたら、お金がいくらあっても足りません。

それに特殊な色って使うシチュエーションも限られていますし・・・。

というわけで、そこで登場するのがインクローラーボールです。

価格は840円と、通常のローラーボールに比べれば確かに高いですけど、万年筆を買ったと思えば逆にかなり安いお買い物です^^

このお手頃な値段のおかげで引越しの荷造りの段ボールから逃れているんです(笑)

しかも自分の好きな色をカスタマイズ出来るし♪

万年筆と違って複数持っていても、サインペンだと思えば何の違和感もないし、何よりもとても軽量なのでスイスイ文字を書くことができるんです。

線の太さこそ変わりませんけど、万年筆のような色の濃淡は楽しむことが出来ます。

現在、一番使用頻度の高いインクはグリヌアージュ

日本語で「灰色の雲」という意味の薄いグレーのインクです。

このインクに出会ってから曇りの日に空を見上げて、「うんうんグリヌアージュ^^」と、妙な納得をしてしまうようになりました(笑)

ちなみに同じグレー系のインクである、パイロットの「霧雨」と比べると銀色に近いような色彩です。

どちらも大好きな色なので、引っ越しが落ち着いたらこの2つのインクの色比較なんかもしてみたいと思っています♪

・・・と、いう訳で本日はこれからまた引っ越しの荷づくりに戻りたいと思います!

でわでわ。

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2009/02/25

[モ086]ロディアに最も合うインク

Moji0860
前回も書きましたが、現在引っ越しの準備中で家じゅうがゴタゴタしています。

万が一紛失しても嫌なので、愛用の文具たちも厳重に梱包してすぐに手元に出せない状態になっています。

その中で、特にめんどくさいのが万年筆

一応、移動中のインク漏れも困ってしまうので、家用の全てのペンからインクを抜いて洗浄をしている最中です。

なので、現在は携帯用の万年筆が主に大活躍しています^^

その中で今回選んだのはインク。(カテゴリーは万年筆ということで^^)

考えてみれば今まで1度もメインで登場したことがなかったんですよね(笑)

てな訳で今回はエルバンの万年筆用インク「ヴィオレパンセ」です。

スペルはVIOLETTE PENSEE、英語っぽく読むとバイオレット・パンジー

つまり、スミレ色のインクということになります。

僕は青紫系(ロイヤルブルー系)のインクが特に好きで、国産だとパイロット色彩雫の「紫陽花」を愛用しているんですけど、エルバンの「ヴィオレパンセ」の前では「紫陽花」さえも単なる青にしか見えなくなるというほど完璧な青紫のインクです^^

淡く澄んださわやかな紫なので汎用性が高く、たくさん字を書き込んでも決してうるさくならない優しい色合いが特徴です。

そんな訳でついつい色んなペンに入れたくなるんですけど、ここはグッと我慢して現在はクルトゥール・ライトにのみ入れて使っています。

所有しているペンごとに固有のイメージがあって、それに合わせてインクを選んでいるのでどうしても他のペンには入れられないんです。

逆に、この「ヴィオレパンセ」の汎用性を考えるとあまり高級なペンに入れるよりもクルトゥール・ライトのような普段使いのペンの方がイメージに合うような気がしています^^

このインクとの組み合わせで最も好きなのがロディアへの筆記。

一見、紫の方眼に紫のインクなんて・・・と思いそうですが、これが相性抜群!

ロディアの方眼は個性的な色なので、ともするとどぎつくなりそうですけど、実は逆。

お互いの色の特性が相乗効果を生んで、文字もはっきり前に出てきますし、方眼もかなりシャープな印象に変わります。

実はロディアウォーターマン(クルトゥール・ライトのメーカー)、エルバンの3つはいずれもフランスの文具メーカー。

そう考えれば相性も良い訳で、この組み合わせを愛用しているフランス人がいてもなんら不思議ではない気がします。

どれも、フランスでなら普通に手に入るでしょうし♪

ちなみにパンセはフランス語で「思想」という意味も持っています。

高貴な紫色の思想なんていうとフランス文学の香りが漂って来そうですが、実際はどうでもいいような言葉のメモに日々活躍しています(笑)

ごめんね、ヴィオレパンセ・・・(爆)

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2009/02/16

[モ085]手軽に使えるプロ用のペン

Moji0850
実は近々引越しを予定していて、日々荷造りに追われています。

どれをどの部屋に置くとか、家具の寸法はいくつだとか、新居に移ってから行う手続きは何かとか様々な雑務に追われているところです。

で、そういったものを例によってロディア(No.16)に書き込んで整理しているんですけど、引越しのドサクサに紛れて大切なペンを紛失したり傷つけたりしたくないので、愛用のラミー2000などは早々にケースに入れてダンボールの中に。

と、言うわけで現在は数本の鉛筆とゼブラのマッキーとチョークマーカーがメイン筆記具になっています。

ただ、各種の書類はどうしてもボールペンで書く必要があるのでゴチャゴチャした机の上に用意しているのが今回の三菱鉛筆証券細字用ボールペンです。

1本80円という格安の価格ながら信頼度は抜群!もちろんボテも無ければ書きはじめから安定してインクが出てくるのでこんなときには本当に強い味方になってくれます。

更に言えば、どこかしら漂う昭和のテイストあふれるデザインも好感が持てますし、通常の透明軸のボールペンと違い、道具の中に埋もれていてもすぐに発見できるので本当に重宝しています♪

鉛筆くらいの細い六角形の軸なので持ちやすく、必要以上に筆圧をかけずにすむので僕のようなタイプの人にはとても使いやすいボールペンです。

Moji0851

証券細字用と軸に印刷してあるだけあって、細かい字がつぶれずにかけるので、各種書類の狭いマスに住所を書ききるのには本当に適しています。

僕の周りには証券マンは一人もいないのでこのペンが証券業界においてどれくらいのシェアを持っているのかは分かりませんし、どのくらい便利に活用されているのかも想像が出来ません。

ただ、このボールペンで書かれた細かい文字を見ると、プロのために作られた無駄の省かれたよく出来たペンだということは実感が出来ます。

パーカークロスなどのボールペンも確かに素敵ですけど、こういう身近な存在のペンも同時にかけがえのない1本だと思うんです。

道具はシチュエーションと気分でいくらでも活躍する場が広がります。

そんな事をしみじみ実感しているここ数日です^^

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